弁護士による交通事故相談トップ > 交通事故相談室 > 無免許かつ飲酒運転で,更に信号無視による衝突!

2017.02.12

無免許かつ飲酒運転で,更に信号無視による衝突!

事故の概要

加害者が無免許・酒気帯びで普通乗用自動車を運転中,赤信号を無視してクラクションを鳴らしながら交差点に進入し,右方交差道路から同交差点に進入した車両被害者(普通乗用自動車)と衝突した事案。

学生のコメント

学生A

無免許の上に飲酒運転をし,更には信号無視をしたんだから,これはどうみても加害者に完全に非があるでしょう。むしろ,加害者が悪くないとする要素を見つける方が難しいような事例じゃないですか。

学生B

そうですね。私もこれは加害者に完全に非があると思います。無免許,飲酒運転はもちろん悪いです。それに加え,加害者は交差点に進入する際にクラクションを鳴らしたということは,周りの車両に自分との衝突を避けさせるために鳴らしたんでしょうから,加害者には最初から信号を守る気がなかったわけで,そんな危険な運転をしたこともわるいと思いますね。

回答および解説

交差点進入時にクラクションを鳴らしたことも赤信号を無視したことも,過失は認められないから,業務上過失致死傷罪ではなくて,加害者には危険運転致死傷罪が成立することになるね。

(参考判例: 大阪高裁 平成15年6月19日)

お気軽にお問い合わせください。

初回相談無料

24時間・土日休日対応

0120-971-195

代表弁護士 中村勉

メールでのご相談はこちら

メールでのご相談はこちら

当事務所運営のサイト

刑事事件